支部長ご挨拶

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2020年度より5代目の支部長を承りました新屋保則と申します。どうぞよろしくお願いいたします。

前支部長の杉浦様には、ALS相談会「絆サロン」に参加され、不安を持つ患者、家族との交流を大切にし、そして自主企画の「ぎすはーコンサート」を通してALS(筋萎縮性側索硬化症)のPR活動に努めていただきました。しかし、残念なことに道半ばで4月7日急逝されました。

生前、杉浦前支部長から北海道支部に賜ったご厚意に役員共々感謝し、ご冥福をお祈り申し上げるとともに、杉浦様の病気に向き合いながらも全力で生き抜くという思いを引き継いで支部長の職に当たりたいと思います。

ALSを告知されてから21年目に入りますが、只々病気の進行が遅く、珍しく稀な患者の一人です。告知を受けたときは、驚きと不安の毎日でしたが、日本ALS協会に入会以来、ボランティアの皆様の支えで生かされていることを実感し、今も医療関係者ともどもに感謝しているところです。

2005年から運営委員として北海道支部の活動に携わって、活動するなか全国の患者さんと交流させていただきました。それも患者の心構えとして私の財産の一つと捉えております。北海道支部の目的は道内における患者・家族の医療、福祉及びQOL(生活の質)の向上に寄与することです。この目的達成のため、微力な私では御座いますが、運営委員の皆様のお力添えを頂きながら、少しでも皆様のお役に立てればとの思いを強く抱き支部運営に努めたいと思っています。
どうぞ今後ともご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い申し上げます。

北海道支部長 新屋 保則